強迫性障害(OCD)about OCD
強迫性障害(OCD)のカウンセリングについて。
強迫性障害(OED)Pet Less
・・・・・まだ見ぬ、あなたへ。
・・・・・小さなことが、気になる「 あ な た 」へ。
強いこだわりに悩んでいる「 あ な た 」に・・・・・。
* こまかい事が、気になっていませんか?
* 神経質になりすぎていませんか?
* 手はきれいに、洗えているだろうか?
* ガスの元栓は、しっかり締めただろうか?
* 他人を傷つけてしまうのが怖くて、人間関係が
うまくいかない、そんなことはありませんか?
・・・・・つい、不安になって確認してしまうことは、
誰にでもあることですョ。
でも、何度確認しても不安がおさまらなくなって、
ついエスカレートしてしまうことがあります。
こんな、強いこだわりが習慣になって、日常生活や社会生活が混乱して
こまってしまう、心の症状を「強迫性障害」といいます。
英語で,Obsessive Compulsive Disorderと
いうため、頭文字をとってOCDといわれています。
以前は「強迫神経症」といわれていました。
OCD症状は「強迫観念」と「強迫行為」からなります。
強迫観念とは、頭にこびりついて離れない考えやイメージで、
強い不安や恐怖・不快感が絶えず自分の中に住み着いている、
不安がおそってくるように感じる人もいます。
脅迫行為とは、強迫観念から生まれた不安や不快感からのがれる、
打ち消すために、やらずにはいられない行為のことですョ。
強迫行為によって抑えられた不安は、まったく一時的なもので、
すぐに不安はぶり返して、また、強迫行為を繰り返してしまいます。
この悪循環のパターンを,延々と繰り返してしまう、
「わかっていても、やめられない」心の症状を、強迫性障害(OCD)といいます。
誰にも言えずに・・・・・小さなことが気になって、気になって、
「わかっていても、やめられない」。
強い、強いこだわりに悩んでいる「 あ な た 」
あなたご自身から、少し距離を置いて、
私と一緒に「 あ な た 」を見つめてみませんか。
なぜ、「わかっていても、やめられないのか」・・・・・こんなにも、不安なのか。
ここね。