ひきこもりさんのご家族の皆さまへhikikomori san no gokazoku

ひきこもりの家族カウンセリングについて。

ひきこもりのご家族のご相談について

・・・・・まだ見ぬ、あなたへ。

 

引きこもりさんの
ご家族の皆さまへ

病院や心療内科、 各種相談機関
カウンセリングなどでは、
ひきこもりさん本人を連れてきてください。

というケースが ほとんどではありませんか 。

ひきこもりさん本人を連れて行けるぐらいなら、
こんなに苦労はしていませんよね 。

ここね では、引きこもりさんではなく、
ひきこもりさんを抱えて、困っている、
「あなた」のお話
を聴かせていただけませんか。

ご両親、ご家族、困っている あなた、お一人でも大丈夫ですょ。

ひきこもりさん本人は来なくても、
ご家族の方、 お母さんがお一人で
来られている方が
たくさんいらっしゃいます。

今、一番困っているのは、
ひきこもっている本人より
ご家族ではないでしょうか。

もちろん、引きこもりさんご本人
ご家族が
お揃いでお越しいただければ、一番ありがたいです。

ひきこもり歴、
1年~5年~10年~20年以上の方

小学1年生から 十代、二十代、三十代
四十代、五十代の引きこもりさんも
起こしになってらっしゃいます。

お母さんだけ、ご家族だけ来られている方々の中で、
ひきこもりさん 本人は一度も来られて居なくても

それぞれが学校、職場に復帰されている方も沢山いらっしゃいます。

担任の先生が怖くて、
いつでも
ひとりぼっちで、
誰にも話せなくて
不安で寂しくて、死にたいと言っていた
小学校1年生の女の子も…..。

今は学校に行ってお友達とお話をすることが 一番楽しと…。

結局、ここね には一度も来ることはなかった
二十代半ばの息子さんを持つお母さんが

お母さん自身 幼い頃 両親にいつでも怒られて、
私はあんな親にはなりたくない!!
と思いながら....。

息子さんの話を最後まで、
黙って聞くことは全くなかったこと
カウンセリングの中で、お母さん自身が気付かれました ...。

ある時、8年近くも引きこもっていた息子さんが
「 母さん俺、明日からバイト行くヮ!」
お母さんは その時のお話を
少し戸惑いながらも 満面の笑顔で
話してくれました。

まずは一週間続いてくれたらいいと思っています。
とおっしゃっりながら

8年近くひきこもりだった息子さんが、
あれから1年近くお仕事を続けていらっしゃますょ。

30代になったばかりの彼は
いつも誰かに腹を立て、憎んで
恨んで、
10年近く引きこもっていた
彼が、
今では 毎月お給料を頂いて
ときどき預金通帳を見ながら
ほくそ笑んでいます。

40代後半で奥さんも子供達も
居ながら、
自宅から目の前の
コンビニも歯医者も散髪にも
行けなかった、
40代後半の Mさん

ひどい時は一か月近くお風呂
にも入れなくて、
3年、4年近く
引きこもっていた Mさんが...。

まるで青春時代を取り戻すかの
ように
毎日生き生きと、無遅刻無欠勤

お仕事をされていますょ。

今、困っている「あなた」のお話を
ここね に聴かせていただけませんか。

 

                                     ここね

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